プロのネイリストに向けて意識の芽生え
入校前は、ただただネイルが好きで、気分が乗った時に自分が好きなデザインを
自分の爪に施していただけでしたが
入校後は、ただネイルチップを作るだけではなく、
その先に「お金を出して買ってくれているお客様がいる」
という緊張感とプロ意識が芽生えてきました。
お客様が希望されるデザインを忠実に再現するために
自分が苦手なデザインにも挑戦し、仕事と育児の合間をぬって
練習の日々を送っていきました。

【オンラインでも感じる仲間の存在】
小さい子供がいるので、子どもが体調を崩した時など自分の時間が作れない時は
なかなか作業に取り掛かれず、
その上仕事や家事に追われてモチベーションが下がり
なかなか先に進めない時がありました。
そんなモチベーションが下がっている時に先生から激励の言葉をいただいたり
他のスクール生の方々の活躍をみて
「自分も頑張らないと!」と
すごく励みになりました。
そして家族の存在が私に力を与えてくれました。

【ネイリストからシンデレラネイリストへ】
進級してハイインタミディエイトカリキュラムが始まった時、
今までのネイル作業とは異なる
全く新しい作業をする感覚になりました。
これまでは主にデザインの練習だったのですが、
ついにモデルを使って自爪に合うネイルチップを作るという工程に入りました。
これまでは既存のチップを使っての作業だったのが、
土台をつくるところから始めるので、デザインを描くところに行きつくまでの
工程が難しく、新たに一からスタートという感覚でした。

でもこのオーダーメイドのチップはシンデレラネイリストにしか作れないと思うとすごくウキウキして
頑張って資格を習得したいとあらためて思いました